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パウチ容器入りの「飲むおにぎり」誕生 忙しい人の栄養補給や非常食にも役立ちそう
おにぎりが飲み物になる時代。
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パウチ容器入りで手軽に栄養補給できる「飲むおにぎり」が、3月1日に全国で発売されます。
世界初をうたう「飲むおにぎり」を開発したのは群馬県にある「こんにゃくパーク」。スパウト(飲み口)付のパウチ容器は利用シーンを選ばず、空き容器がコンパクトになるのも魅力です。常温で1年保存可能なので、保存食や非常食としても役立ちそうです。
味は、北海道産こんぶ・紀州南高梅・国産米を使用した「飲むおにぎり 梅こんぶ」と、紀州南高梅・国産海苔・国産米を使用した「飲むおにぎり 梅かつお」の2種類。1パック(130グラム)に、おにぎり約1個分のカロリー(200kcal)とレタス1個分の食物繊維が含まれています。
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価格は各160円(税別)。こんにゃくパーク施設、こんにゃくパークネットショップ、全国のスーパーなどで購入できます。
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