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新旧スープラが顔を並べる トヨタ自動車がヘリテージカー祭「オートモビル カウンシル」に出展(1/2 ページ)
こうして並べて見たかった。
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2019年4月5日、千葉・幕張メッセで貴重なヴィンテージカーを集めたイベント「オートモビル カウンシル 2019」が開幕。トヨタ自動車は新旧スープラの比較展示を中心にブースを出展し注目を集めています。
トヨタ自動車のブースは「Neo Classic 80’s」をテーマに掲げて、今春に発売予定の新型スープラ(GR スープラ)のほか、1988年モデルの「スープラ(MA70型)」、1989年モデルの「ソアラ(MZ20型)」、1986年モデルの「マークII(GX71型)」の全4車種の実車を展示していました。
中でも根強いファンを持つスープラが新旧そろって並べられた展示には多くの来場者が注目。旧スープラと新型スープラの顔(フロントデザイン)の違いを見比べて談笑する人や、スープラに対する思い入れを語り合う人の姿が見られました。
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広々としたスペースではクルマの展示だけでなく、テーマに合わせて1980年代に起きた出来事を振り返る年表パネル、トヨタ博物館による各自動車メーカーの資料やミニカーなども展示されていました。
往年の名車が揃うヘリテージカーイベント「オートモビル カウンシル 2019」は4月7日まで開催。
(春山優花里)
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