ニュース
メンテが続く「ディスガイアRPG」、サービス再開まで“3カ月以上”と発表 プレイデータも全リセットへ
令和になってしまう。
advertisement
メンテナンス状態が続いているスマートフォン向けゲームアプリ「魔界戦記ディスガイアRPG」の運営チームは、公式サイト上で「サービス再開時期まで3カ月以上の時間が必要である」と発表しました。
「魔界戦記ディスガイアRPG」は3月19日にサービスを開始。しかし、想定を超える数のアクセスやアプリ内の不具合により、サービス開始直後から長期メンテナンスに突入(関連記事)。その後、3月30日22時すぎにメンテナンスを終了し入場制限付きでサービスを再開したものの、さらなるトラブルが発生し、約11時間後にはメンテナンスに再突入(関連記事)。このとき、「サービス再開までにはかなりの時間を要する見込み」と告知されていました。
「再調査を行った結果、非常に大きな改修が必要」と判明し、テストなども含めるとサービス開始まで3カ月以上の時間が必要と判断したとのこと。また、これまでにプレイできた人とそうでない人とでプレイ進捗の差が発生したことや、“テスト用のデータの混入”によりプレイした人のデータに意図しない実績が生じたため、次回のサービス開始時には全てのプレイデータをリセットするとしています。
advertisement
関連記事
「魔界戦記ディスガイアRPG」入場制限付きでサービス再開するもまたメンテへ 「再開にはかなりの時間を要する見込み」
デバッグと思われるアカウントをフレンドにすると一瞬ですべてクリアできてしまうなど深刻な不具合もあったようです。アプリ「魔界戦記ディスガイアRPG」サービス開始直後に長時間メンテへ 現在約120時間メンテ中
再開は3月中を予定。岐阜県各務原市の「ふるさと納税」に日本一ソフトウェアの返礼品 「新作RPGの村人メッセージを決定できる権利」など
ユニークな権利が用意されています。かーずSPのインターネット回顧録:「モバマス」が僕らに与えてくれたもの ~かーずSPのソシャゲ狂想曲~
「モバマス」に18万円突っ込んで得たものとは。……え、15万円じゃなかったっけ?ふるさと納税で「ゲームに出演」「ドット絵になれる」 2日で品切れ、日本一ソフトウェア×各務原の返礼品はなぜ生まれた
各務原市のふるさと納税で人気を集めた、日本ソフトウェアの変わった返礼品。企画の経緯を市と企業に取材しました。「ドットで描いてもらえる権利」や「新作ゲームに登場する権利」も! 日本一ソフトウェアによる、岐阜県各務原市のふるさと納税記念品がユニーク
ゲームメーカーならではの一風変わった権利。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.