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仏ノートルダム大聖堂再建のための寄付呼びかけ 国とともに4つの団体が募金活動を開始へ

「だれもが透明性とセキュリティが確保された方法で協力できるよう」にと開始されました。

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 フランス・パリのノートルダム大聖堂にて先日発生した火災で建物の一部が消失したことを受けて、同国の4つの団体が国とともに大聖堂再建のための募金活動を開始しました

 在日フランス大使館は、透明性とセキュリティが確保された募金活動の開始を発表。フランス文化財センターノートルダム財団(フランス語のみ)、文化遺産財団フランス財団の4つの団体での寄付・協力を呼びかけています。

 現地時間4月15日の夜に激しい火事にあった大聖堂は、ファサード(正面壁)と2つの塔は被害を免れたものの、身廊、内陣、翼廊の屋根および尖塔が火災で焼失。間もなく現地に駆け付けたマクロン大統領は「ノートルダム大聖堂を再建する。大聖堂はフランスの運命の一部。国家基金を開始し、国内外から支援を呼びかける」と声明を発表し、再建することを約束しました(関連記事)。

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