ニュース

語尾に「w」をつけると楽しんでるのが伝わりやすい? ネットスラング「w/草」を説明したイラストに反響

個人的な「草」と「www」の印象の違いについても描いています。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 語尾に笑いを表す「w」をつけると多少コメントが緩和される様子を描いたイラストがTwitterで反響を呼んでいます

なるほど、わかりやすい

 例えば動画に書き込まれるコメントが「なんでだよ」と「なんでだよw」では、どちらも言っていることは同じですが、後者はツッコミながら笑っているような雰囲気があり、楽しんでいる感じが伝わってきます。逆に言えば、前者は単純な文句としても受け取れるので、知らない相手からのコメントの場合、怖い印象を与えるかもしれません。

SNSなどでは相手がどんな人なのかわからないので、語尾に「w」がつくと意味合いが伝わりやすいかも?

 投稿した夏川ひかり(@natukawahikari)さんは、続くツイートで「草」と「www」に対する個人的な印象の違いもイラストで表現。前者は真顔で「草」と呟いているイメージですが、後者の「www」は実際に笑いながらコメントしているイメージだとして、「私は『wwwww』の方が好きです」と好みを伝えています。

advertisement
言われてみると「草」は昔の「マジうける(※真顔)」に近い……?

 寄せられたコメントでは、「わかりみが深い」「ほんとこれ」と共感の声が多い印象で、相手にキツく思われないように「w」をつけているといった声が。また「単芝(wを1個だけつける)」は煽りに見えることから、なるべく複数つけたり、代替として「~」や、もともとの「笑」を使う人も少なくないようです。中には同イラストで初めて「w」をつける意味がわかったという声や、「草」のイメージに共感する声もみられました。

 現在はあらゆる世代がネットを使う時代なので、全員に同じ印象を与えられるとは限りませんが、1つの選択肢として語尾に「w」を付けるのもありかもしれません。なお、TPOに応じた使い分けはもちろん、語尾に「w」を付けたからといって相手を傷つける言葉が帳消しになるわけではないので気をつけましょう。

あなたはどっち派?

画像提供:夏川ひかり(@natukawahikari)さん

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 釣りに行こうとしたら、海岸に子猫が打ち上げられていて…… 保護後、予想だにしない展開に「神様降臨」「涙が止まりません」
  2. しぶとい雑草“ドクダミ”を生やさない超簡単な方法が115万再生! 除草剤を使わない画期的な対策に「スゴイ発見」
  3. 顔の半分は童顔メイク、もう半分の仕上がりに驚がく 同一人物と思えない半顔メイクが860万再生「凄いねメイクの力」
  4. “女子小学生”がメンズカットしたら……「え!」 その驚きの大変身に「な、なに!?」「絶対モテる」と反響
  5. スーパーで買ったレモンの種が1年後…… まさかの結果が635万再生「さっそくやってみます」「すごーい!」「手品みたい」
  6. パパに笑顔を見せる4カ月の赤ちゃん、ママの顔を見ると…… あるあるな反応に「なんで?!」「ママをすごく信頼してる証拠」とさまざまな声集まる
  7. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  8. 正体不明の「なにかふしぎなもの」がハードオフで販売→Twitterで情報集まり正体が判明
  9. 「とんでもないものが売ってた」 ハードオフに“33万円”で売られていた「まさかの商品」に思わず仰天
  10. 「起動しません」 ハードオフで4000円のジャンクPS4購入→電源入れると“驚きの結果”に「そんなことあるんだ」