コラム

【漫画】僕の小学校のヘンな校則「校庭でボール蹴っちゃダメ」がいまだに納得できないというお話(1/2 ページ)

めっちゃ怒られた記憶。

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 学校のルールは、時に理解しがたいもの。筆者の小学校には「休み時間にボールを蹴ってはいけない」という校則がありました。

 校庭にはサッカーゴールが設置されているのに、サッカーはできなかったのです。

 筆者の通っていた小学校には広い校庭があり、休み時間になると生徒たちはそれぞれに遊んでいました。今考えると、そのような状況でボールを蹴るのは意外と危ないのかもしれません。

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 キックでボールの軌道をコントロールするのはけっこう難しいことですし、休み時間中はみんな自分の遊びに夢中で、誰かが蹴ったボールの行方なんて見ていませんからね。

 闇PK(先生に隠れてコソコソやるPK)に興じたせいで、2日間にわたって怒られたこともありましたが、「理不尽な気もするけど、まあ、そういうものなんだろう」と思っていました。“行き過ぎた安全対策”のようにいわれることもありますが、ボール遊びを禁止している公園が増えているそうですし、筆者が小学生のころには、学校でもそういう動きが進んでいたのかなあ、と。

 しかし、編集部でアンケート調査(回答1005件)を行ってみたところ、それはただの勘違いだったようです。

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