ニュース

質問に答えると県人度が分かる「県人度判定」が公開中 現在のあなたの“方言愛”が試される?

使わなくなった方言はありますか?

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 6つの質問に答えると“県人度”がわかる「県人度判定(ベータ版)」が公開されています。以前話題になった、質問で出身地域を特定するWebアプリ「方言チャート100」の番外編です(関連記事)。特に地元を離れて暮らす人は方言愛が試されるかも……?

 「のっける」「せわねえ」や「わっぜ」「ぼけもん」など、判定したい都道府県の方言の使用状況から、その人の県人度を判定します。今でも使っているのか、昔使ったけれど今は使わないのか、聞いたことがあるだけか、または聞いたことも使ったこともないのか。4択から選んで6つの質問に答えると、最大100%の県人度から「まずまずの(都道府県)愛!」など、地元愛が判定されます。実際にやってみると、思っていたより昔使ってた方言を使わなくなってる自分に気づいたり、そんな方言知らないってことがあったり……。もしかしたら質問で「これ方言だったのか」と気づく表現もあるかもしれません。

これは使うな
聞いたことがない方言だと……?
まずまずでよかった……

 「方言チャート100」は、方言に関する質問に「はい」か「いいえ」で答えると、その人の出身地域を言い当てるというWebアプリで、2015年頃に話題に。チャートを開発した東京女子大学篠崎ゼミとジャパンナレッジのコラボ企画で、こちらは利用者数が延べ1000万人を超えるという人気となっています。また試したことがない人は、まず出身地鑑定の「方言チャート100」をやってから、その都道府県の“現在の方言愛”を「県人度判定」でみてみるのが面白そうです。

advertisement

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
  7. 「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 山奥で数十年放置された“コケと泥だらけ”の水槽→丹念に掃除したら…… スッキリよみがえった姿に「いや〜凄い凄い」と210万再生
  10. 13歳少年「明日彼女に会うから……」 パパを説得してヘアカットへ→大変身した姿に「生まれ変わった」「全く別人みたい」【海外】