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『DEATH NOTE』新作読み切り、ネーム全ページを「少年ジャンプ+」で公開
ネタバレを見たくない人は注意。
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『DEATH NOTE』(原作:大場つぐみ、作画:小畑健)の新作読み切りのネーム全ページが「少年ジャンプ+」で公開されました。30日間の期間限定です。
7月13日開幕の小畑健展を記念したもので、2008年以来11年ぶりの『DEATH NOTE』新作読切のネームが全て読めます。キラ事件後、知能テストで3年連続1位を獲得した中学生、田中実の前に死神リュークが現れてデスノートを託すという物語。
完全版は雑誌に掲載される予定(時期未定)なので、ネタバレを気にする人は注意するようにと冒頭のページに注意書きが記載されています。小畑健展では新作の冒頭10ページの原稿も展示。
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同じく小畑健展の開催を記念して、2008年の読み切り「DEATH NOTE Cキラ編」も少年ジャンプ+で期間限定公開されています。
小畑健展は7月13日~8月12日まで、アーツ千代田3331(東京都千代田区)で開催。入場料は1500円となっています(初日は日付指定制)。
公式Twitterでは待ち時間の情報なども案内
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