ニュース
「誰だよ」「いや俺やで?」 創作に関わる人はこれくらいのメンタリティでいてほしい、という漫画に共感集まる(3/3 ページ)
全てをポジティブに乗り切るメンタリティを見習いたい。
advertisement
全てをポジティブに受け止め、時にコミカルに揶揄や冷笑を退け、時に真面目に批判者に問いかける主人公の姿勢は、創作に携わる人に勇気を与えているようで、「勇気付けられる記事」「これ、大事」「これぐらいのマインドセットでいこう」といった声が寄せられています。
遠山さんはおよそ週に1回、創作に関わる漫画を掲載しており、例えば心ない言葉を浴びせられたときに、目を閉じて深呼吸し「次に進むためのうってつけのステージ」と受け止めて乗り越える方法を描いた漫画などを公開しています。
画像提供:遠山怜(@pagannpoetry)さん
advertisement
関連記事
「15時間後に締め切りが迫った漫画家の修羅場」描いた漫画 リアルさに震え、友情の奥深さに引き込まれる
夢をかなえた漫画家と、諦めた友達の関係がぐっとくる。「諦め方は知らなくていい」 夢を捨てようとする女子高生と不器用なレンジャーおじさんの漫画に「泣いた」「凄く刺さりました」
あきらめないことも才能のひとつ。「なぜ私たちは創作するのか」 “夢を諦めかけている人に伝えたい漫画”が胸にグッとくると話題に
自分の作品を我が子に例えた名作。神絵師のメイキング動画をまねてもうまく描けない…… それでもあきらめず努力する漫画に共感と激励の声
絵に限らずですが、まずうまい人のマネができるレベルの技術が欲しい……。「フォロワーさんの存在ってものすごく大きい」 不安と戦うSNS絵師に“いいね”が与えるパワーを描いた漫画に共感
ステキな作品を見つけたら積極的に“いいね”したくなる漫画。神絵師は「ずるくない」! 神たちの努力量を分かりやすく説明した漫画がハッとさせられる
制作時間は1時間(ただし下積みは2万時間)。子どものころは“将来の夢”を応援してもらえたのに…… いつしか夢を否定されるようになり覚めてしまった漫画が泣ける
いつ夢から覚めてしまったの?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.