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奇跡の出会い! 路上ライブで「レイニー ブルー」熱唱→「良かったです」と声をかけてきたのは作詞家本人だった

これには歌った本人も腰が抜ける。

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 路上ライブで徳永英明さんのデビュー曲「レイニー ブルー」を熱唱していたら、作詞家本人から「良かったです」と声をかけられたという奇跡のような出会いが話題になっています。

レイニーブルーを作詞したご本人の登場で驚く祐介さん

 シンガーの祐介(@e_mj408)さんが札幌で路上ライブをしていたところ、目の前で歌を聞いていた女子高生が「レイニー ブルー」をリクエスト。歌い終わると、男性が投げ銭入れに1000円札を入れ、「良かったです。レイニーブルー作詞した大木誠です」とひと言。

 このときどんなことを思ったか、祐介さんに聞いてみたところ、「びっくりしすぎて腰抜けるかと思いました笑笑」とのこと。「驚きすぎましたが、それと同時に、ご本人といっても過言ではない方に聴いていただけて褒めていただけたなんてこんなに幸せなことはないと思いました。とても光栄でした!」

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 当時、大木さんは奥様と一緒に札幌を旅行中で、たまたま祐介さんの「レイニー ブルー」が耳に入り、立ち止まって聞き入っていたとか。祐介さんもリクエストされてたまたま「レイニー ブルー」を歌っていたとのこと。すごい偶然ですね。

作詞家の大木さんと奇跡の出会いを果たした祐介さん

 Twitterで祐介さんの投稿を見た人からも「すごい!そんな出逢いってあるんだ」や「すごい偶然、大木さんも良い方ですね」など驚く声が上がっています。また1986年に発売されたシングル「レイニー ブルー」のB面の曲が「奇跡のようなめぐり逢い」だったと指摘する人も。ちょっと運命を感じますね。

 祐介さんは自身が「レイニー ブルー」を歌っている様子を大木さんが撮影した動画も投稿しています。その歌声を聞いた人からは「びっくりするほどきれいな歌声」という感想が寄せられ、祐介さんのファンが増えたようです。

レイニーブルーを歌う祐介さん

画像提供:祐介(@e_mj408)さん

マスミ・メイアー

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