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忍野さら、サガミオリジナルの11代目宣伝大使に 中学時代の意外な使い方明かす

「信用できる商品を皆さんにぜひ愛用していただきたい」

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 グラビアアイドルの忍野さらさんが、相模ゴム工業の「サガミオリジナル002(ゼロゼロツー)」の11代目宣伝大使に就任。起用された理由は「正直自分でも全く分かりません」と屈託なく笑う忍野さんに話を聞いてみました。


宣伝大使としてメディアキャラバンに奔走する忍野さん

 「ゴムじゃないコンドーム」というキャッチフレーズとともに登場したポリウレタン製コンドーム「サガミオリジナル」は1998年に初登場。時代ごとに人気グラビアアイドルが宣伝大使を務めていますが、11代目宣伝大使には、忍野さらさんを起用。キャンペンガールやレースクイーンとして活躍し、2016年にリリースした1stDVDで極上のわがままボディーを披露して以降は人気グラドルの階段を駆け上がっています。

―― 11代目宣伝大使に起用されたのはどんな部分が評価されたと思いますか?

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忍野 正直自分でも全く分かりません(笑)。起用していただいたときはとても驚きました。

―― 衣装のベアトップワンピースがカッコイイですね。どんなイメージを持ちましたか?

忍野 清楚(せいそ)で品があるなと。2020年に東京で行われるビッグイベントを意識しつつ、日本の技術力の高さを外国人の方にアピールするためにも日の丸をイメージして作られたそうです。

―― ちょっと聞きづらいことをあえてお聞きしますが、忍野さんは、サガミオリジナルというかコンドームについてのエピソードなどはありますか?

忍野 あえてですか……(笑)。私が中学生のころ、お財布にコンドームを入れるとお金がたまるといううわさがはやったので、私も入れていました。今思えばそれもサガミオリジナルだったかも! 笑。

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―― 人に見られたくないものを入れることで財布のひもが堅くなる理論みたいなものですかね。ところで、忍野さんの世代でコンドームはどのように受け止められていますか?

忍野 とても大事なものだと思ってます。でも、男女関係なく重要視されていない方もいらっしゃる印象もあります。

 若くして望まない妊娠をされる方は多いと思います。性感染症にかかる方も増えているそうなんです。目に見えないものですし、性行為の最中だと特に油断しがちですよね。しかし愛しているパートナーのために、そして自分のためにも、ちゃんと意識を持って気を付けなければいけないと思いますね。


6月に開催された「ビジュアルクイーン撮影会」での忍野さん(関連記事

―― 4月にはテレビ番組で大学を中退していたことを明かしていましたが、忍野さんのこれからの夢や目標、野望はどういったものですか?

忍野 ドラマに2回程出させていただいたのがきっかけで演技のレッスンに通うようになりました。とても楽しいと思えることに出会えてそれが何よりうれしくて。女優としていつか活躍できるように今は日々努力中です。

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―― 忍野さんのSNSを見ると、アニメの話も多いですよね。最近一番注目しているアニメ作品って何ですか?

忍野 2020年6月公開の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」冒頭映像が出たことです。前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」が公開されたときはまだ高校生でしたが、劇場に3回見に行ったほど白熱していました。

―― 最後に、宣伝大使として一言お願いします。

忍野  サガミオリジナル002はサガミがとても細部までこだわって造ったものなんだということを今回とても実感しています。そんな信用できる商品を皆さんにぜひ愛用していただきたいです。私も1年間しっかりPRできるよう頑張りたいと思います。

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