「ゴムじゃないコンドーム」というキャッチフレーズとともに登場したポリウレタン製コンドーム「サガミオリジナル」が1998年の発売から20年を迎えました。これまで、時代ごとに人気グラビアアイドルが宣伝大使を務めてきましたが、10代目宣伝大使には“日本一黒いグラドル”こと橋本梨菜さんと、“愛人にしたいグラドルNo.1”こと森咲智美さんが就任。初のダブル宣伝大使がねとらぼ編集部を訪問してくれました。
発売から20年のロングセラーで宣伝大使も10代目という節目が重なったこともあり、気合を感じる宣伝大使の編集部訪問。9月28日の夕方、ねとらぼ編集部にやってきた二人は、赤と白を基調に、節目を祝うゴールドをちりばめた衣装で登場すると、編集部員に「使ってくださいね」と笑顔でサガミオリジナル002を配布して回りました。
こんがりと焼けた褐色肌が白地の衣装に映える“なにわのブラックダイヤモンド”こと橋本さんは、「節目の年に初めてのダブル大使ということで、これまでの倍、製品を知ってもらえるよう宣伝していきたいです」と就任の意気込みを語ると、森咲さんも「若いと(コンドームを)着けない方が“愛がある”と思いがちですよね。だけど、避妊だったり感染予防の観点からも、お互いのためにも必要なもの。コンドームを着けるからこそ愛がある」と話しました。
同居していたこともあるという二人は気心知れた間柄で、「私は枕元に置いてあっても全然平気です。『こいつぅ〜〜♪』って思う(笑)」(橋本さん)、「今、時代はセックスレスだったり草食系男子だったりいわれるじゃないですか。私は肉食系が好きなので、サガミオリジナルを持った肉食系男子としてギラついてほしいです」(森咲さん)などと語る場面も。一方で、「パッケージのデザインもかわいいし、カバンにしのばせていても変じゃない。女性の方にも持ってほしいと思います」(橋本さん)とアピールしました。
また、サガミオリジナルでは発売20周年を祝し、結婚・未婚、関係、年齢、性別などは問わず“愛し合う全てのカップル”を対象とした「ふたりのデート代20万円100組におごります!」キャンペーンも展開。これは、最高のデートプランを応募すると抽選で20万円が100組にプレゼントされるというものです。
これにちなんで二人に「最高のデートプラン」を聞くと、橋本さんは「2泊3日くらいで沖縄旅行に行って、海に入ったり沖縄料理を食べたりしたいです」とアクティブなプランを立案。森咲さんは、「まったりとした時間を過ごしたいので、ちょっと豪華な温泉旅行で、大好きなお酒を心ゆくまで堪能したいです」としっぽりプラン。SNSなどでも宣伝大使としてコンドームの啓発に努めたいと笑顔で話しました。
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