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そうめんが飲めるように胃袋に消えるという“冷麺風そうめん”を作ったら、「調理5分・食事3分」で消失した
そうめんは飲み物です。
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エアコンが壊れました。蒸し暑くてつらいです。そんなときにオススメなのが「そうめんが…のめるように…胃袋に消えてゆく…」という“冷麺風そうめん”。時短レシピサイト「つくりおき食堂」作者の若菜まりえさんがTwitterに投稿し、4万いいねが付いています。早速、そうめん飲むぞーと作り始めたら、およそ5分で完成しました。
飲めるそうめんの作り方
材料はそうめん100グラムと、トッピング用のキムチ、きゅうり、白ゴマを用意しました。トッピングはキムチだけでもイケます。分量は1人前です。
そうめんをゆでます。
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ゆでている間にスープを作ります。水(200ミリリットル)、鶏ガラスープの素(小さじ1)、酢(小さじ1)、しょうゆ(小さじ2)を混ぜるだけです。
ゆでたそうめんは流水で冷やします。水切りしたそうめんをスープに入れます。
キムチやきゅうりをトッピングして完成。ちょー簡単です!
食べてみたところ冷麺ふうの味でした。そうめんに飽きてきた残暑のお昼ご飯にも良さげです。筆者は食べるのが遅いので飲み物にはなりませんでしたが、筆者の家族(40歳代・男性)は吸い込むように飲み込み、3分で食べ終えていました。そうめんは吸うんですって。
お好みで豆板醤(トウバンジャン)を入れてもおいしいです。適当にぶちゅーっと入れたところ(まりえさんのオススメは小さじ1/2)、そこまで辛党ではない筆者にはからすぎました…。キムチをどっさり、豆板醤をどっさりと入れたい誘惑に駆られますが、からくなりますのでご注意ください。
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キムチがない場合は、鶏ガラスープを小さじ半分追加するといいそうですよ。
キムチがなければ鶏ガラスープ多めで
(高橋ホイコ)
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