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「フェルト手芸の限界を超えた」「迫力が伝わります」 羊毛フェルトで作った青森のねぶたがTwitter民の度肝抜く

どうしてこうなった(ほめ言葉)。

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 羊毛フェルトで制作された「青森のねぶた」が想像を超えるクオリティーで話題を呼んでいます。制作初日の作業進捗からは考えられないメガクオリティー。

 多くの“いいね”を集めているのは、紙製ロボット「カミロボ」の制作者として知られる安居 智博(@kami_robo_yasui)さんが、投稿した「羊毛フェルトで青森のねぶたを作りました」というツイート。柔らかい羊毛フェルトを針で突き刺して形を作っていく手法を使い、雄々しい武者の姿や手にしたオノに宿る鬼などを繊細に表現しています。

 造形はもちろんのこと特に高い評価を受けているのがその色使い。オレンジや赤、紫といった一見ポップになりがちな色味をうまく組み合わせつつ、黒を目立たせることでねぶたの雰囲気を見事に表しています。

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 これにはTwitterでも「なんというクオリティ! 圧巻です!」「これまた複雑な色合いなのに精巧に出来てますね!もはやフェルト手芸の限界を超えたのでは」「要所要所のクロがホント好きですわ!」「迫力が伝わります」といったコメントが寄せられているほか、安居さんが完成写真3枚とともに投稿した制作初日の作業風景の様子について「4枚目からの進展が全く読めないw」「4枚目の制作初日でこの仕上がり!」と完成作品とのギャップに驚く声も聞かれました。

画像提供:安居 智博(@kami_robo_yasui)さん

(Kikka)

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