英雄たちの愛刀モチーフの包丁がクラウドファンディングに登場 「陸奥守吉行」「和泉守兼定」「へし切長谷部」の3振り
熟練の包丁職人が1本1本丁寧に刃付けをしています。
刃物の町・岐阜県関市の刃物職人による日本刀モチーフの包丁「名刀包丁」が、クラウドファンディングサイトMakuakeに登場。6500円からの支援で手に入れることができます。
坂本龍馬(陸奥守吉行)モデル、土方歳三(和泉守兼定)モデル、織田信長(へし切長谷部)モデルと、3人の英雄たちの愛刀をモチーフにした3振りを用意。70年に渡って関の刃物を製造販売しているニッケン刃物によるプロジェクトで、以前にMakuakeで人気を集めた「名刀ペーパーナイフ」(関連記事)でも同じ3振りをモチーフに開発。日本刀ファンなら、そろえて使いたくなるデザインとなっています。
また全長250ミリ(刃渡り140ミリ)と少し短めかつ、包丁を納める鞘付きなので、バーベキューなどのアウトドアシーンにもピッタリです。
重要な切れ味に関しては、関市の老舗包丁メーカー・関兼次刃物とタッグを組むことで確かなものに。熟練の包丁職人が切れ味に関わる「刃付け」を行い、また同様に切れ味・丈夫さに関わる「焼入れ」も、日本刀鍛錬の技が活きる熱処理工程で行っているとのこと。
同時に坂本龍馬、土方歳三、織田信長、それぞれの家紋が入ったまな板も用意。自立する仕組みなので水切りしやすく、インテリアとして飾ることもできます。こちらは3500円の支援から手に入ります。
支援できるコースは他にも、モデルごとの包丁・まな板セット(9500円)、包丁3本セット(1万8000円)、「日本刀はさみ」と「名刀ペーパーナイフ」も付いた坂本龍馬モデルセット(1万5000円)などが用意されています。
※価格は税込 ※一部のリターンは数に限りがあります
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