【動画】父が制作費10万円で半年かけて作った飛行機→初フライトで大破 父は懲りずに2代目購入
「飛行機じゃなくて10万円が飛んで行った」など、笑いと同情の声続々。
お父さんが制作費10万円、制作期間半年を掛けて作ったバルサモデルの飛行機が、初フライトで見事に大破する様子がTwitterで大きな反響を呼んでいます。忘れられない初フライト……!
話題のツイートを投稿したのは、広瀬すずさんのモノマネネタで知られる吉本芸人・まるいるい(@Rui_tontokoton)さん。「すっかり夏ですね。私の父が制作費10万円、制作期間半年掛けて作った飛行機のプラモデルが満を持して大空に飛び立つ姿、その眼に焼き付けて下さい ちなみにこの日が初フライトです」と約14秒の動画を投稿したところ、223万回以上再生されたほか、9万2000件もの“いいね”が寄せられています。
動画ではプロペラを回転させ、満を持して大空へ羽ばたこうとするバルサキット(木製)飛行機がゆっくりと前進するものの、離陸しようとしたその瞬間に横風でバランスが崩れ、機体が電柱に激突して大破する様子が映し出されています。
この悲劇にはお父さんも「あぁ!」と思わず声を上げたほか、Twitterでは「気の毒なのに悪いんだけど笑いが止まらない。タイミング最高w」「10万円が15秒で、粉々に...」「飛行機じゃなくて10万円が飛んで行った」など、笑いと同情の声が寄せられています。
まるいるいさんを取材、その後お父さんは……?
ちなみに今回は離陸に失敗しているので結果的には法に触れなかったものの、ラジコンやドローンなどは人や物件(電柱や建物など)と一定の距離を保つ必要性があります。これについてまるいさんは「電柱があるところでラジコンを飛ばしちゃダメなので、『電柱がそれを教えてくれたんだね』って父とも話しています」とのこと。「次飛ばすときは障害物が何もないところで飛ばします」と次回のフライトに含みを持たせました。
またお父さんの「ひろゆき」さんは「今年の秋また茨城で飛ばすんだ〜」とちゃっかり2代目の飛行機を購入しているそうで、「全然懲りてない」とまるいさん。しかし同じ部屋には1代目の亡き骸も大切に保管してあったようで、心の傷は浅くなさそうです。次のフライトはうまくいくと良いですね……!
おまけ:まるいるいさんの動画
動画・画像提供:まるいるい(@Rui_tontokoton)さん
(Kikka)
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