ニュース

「インプレッサ」に2019年大型改良モデル、特設サイトで公開 2019年秋発売(1/2 ページ)

「アイサイト・ツーリングアシスト」を全グレード標準搭載。

advertisement

 SUBARUは8月27日、2019年大型改良版「インプレッサ」の事前情報を専用サイトで公開しました。


「インプレッサ G4」(大型マイナーチェンジ版)(写真:SUBARU、以下同)

「インプレッサ SPORT」(大型マイナーチェンジ版)

 インプレッサはセダンの「インプレッサ G4」と、ハッチバックの「インプレッサ SPORT」で展開するCセグメント車種。現行第5世代目(2016年10月発表)の2019年大型改良モデルとして、エクステリアデザインの刷新、走りの質感を向上。安全走行支援機能「アイサイト・ツーリングアシスト」を全グレードで標準搭載します。


エクステリアデザインを刷新

 アイサイト・ツーリングアシストは、センシング技術と車両制御技術を組み合わせて、アクセル/ブレーキコントロールとステアリング操作の両方をアシストする安全運転走行支援機能。高速道路において、先行車に一定の車間で追従するアダプティブクルーズコントロール(ACC)機能と、区画線を認識して車両を車線中央に保つオートレーンキープ機能を実現。高速巡航だけでなくノロノロ運転の渋滞時にも対応します。

advertisement

 上位グレードの「1.6i-S EyeSight」「2.0i-S EyeSight」には、対向車などを検知してハイビームの照射位置を自動調整する「アダプティブドライビングビーム」、シート位置を記憶する「運転席シートポジションメモリー機能」なども備えます。


内装

 発売は2019年秋予定。8月27日に先行予約受け付けを開始しました。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
  2. ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
  3. 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
  4. 「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 
  5. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  6. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  7. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  8. 知らない番号から電話→AIに応対させたら…… 通話相手も驚がくした最新技術に「ほんとこれ便利」「ちょっと可愛くて草」
  9. 「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」
  10. 「見間違いかと思った」 紅白歌合戦「ディズニー企画」で起きた“衝撃シーン”に騒然「笑った」「腹痛い」