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ブドウは粒に小さい枝が残るよう切り取ると長持ち 農家直伝の保存法が話題に

房のままではカビが生えやすく、粒を枝からちぎり取ると、甘味が抜けてしまうのだそうです。

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 ブドウは房のままだとカビが生えやすいので、粒に小さい枝が残るように切り取るといい――。農家から教わったという保存法がTwitterで話題です。

枝の根元にハサミを入れていく
粒から細い枝が少し生えた状態に。粒の小さい品種の場合は1つ1つ切ると大変なので、1房を5つ程度に分ければいいそうです
粒から枝をちぎり取ってしまうと、甘味が抜けてしまうのでNG
容器に入れて冷蔵する際は、ペーパータオルを敷き詰めてから

 大阪市中央区森ノ宮のカフェ、フルーツキッチンほのかの投稿。ブドウの粒をていねいに切り取る様子を、分かりやすく動画と写真で見せています。こうして風通しが良く涼しい場所で保管すると、1週間以上長持ちするのだそうです。冷蔵する場合は、ペーパータオルを敷いた容器でパッキングすればOK。

 ツイートは広く拡散され、「これで心置きなくブドウが買える」「ちょうど実家からたくさん届いたので助かる」と、感謝の声も寄せられました。同店は、今後もマンゴーの切り方など、フルーツの豆知識を紹介していくとのことです。

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まな板に置くと実が潰れてしまうので、マンゴーは手で持ちながら切るそうです

画像提供:フルーツキッチンほのか



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