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ミッキーがとらわれの身に! ディズニーシーハロウィーンのハーバーショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」の見どころレポート(1/2 ページ)

一緒に踊って楽しみたい!

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 東京ディズニーシーのスペシャルイベント“ディズニー・ハロウィーン”。今年度からは新プログラムです。妖しくも華やかなハーバーショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」、パーク内の装飾など紹介します。


ディズニー・ハロウィーンの季節がやってきた!

ミッキーがとらわれた!?新ハーバーショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」

 東京ディズニーシーは今年開園18周年を迎えます。開園当初、“ディズニー・ハロウィーン”は東京ディズニーランド側のみで実施されており、東京ディズニーシーでは行われていませんでした。そして、8周年を迎えた2009年に満を持して冒険とイマジネーションの海にも“ディズニー・ハロウィーン”が到来しました。

 これまでのプログラムはミステリアス・マスカレード、ハロウィーン・デイドリーム、ウェルカム・スケルトン・フレンズ、ザ・ヴィランズ・ワールド。そしてハロウィーンが東京ディズニーシーにやってきてからちょうど10周年の今年、登場した新プログラムが「フェスティバル・オブ・ミスティーク」です。

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美しい港メディテレーニアン・ハーバー

 舞台はメディテレーニアンハーバーの美しい風景の港町“ポルト・パラディーゾ”の秋の祝祭。

 この町の名付け親は、パラダイスを求め冒険に出たダニエラ姫。彼女の伝説が残る歴史ある港町の秋の空へ鐘の音が響くと、カラフルな衣装を身にまとった町の人々が歌いながら集まってきます。祝祭らしい軽快な音楽が流れはじめ、町の人々は楽しく踊ります。そこに謎めいた美しい女性たちが現れ語ります。「古の時代、この港では美しいハロウィーンの祝祭が行われていました。人々は様々な海の生き物をモチーフにした仮装を楽しみ、海と陸がひとつに溶け合う、優雅で麗しい祝祭。その伝説のハロウィーンの復活の日がやってきました」――そんな風に宣言して、ハーバーショーが始まります。


町の人々の衣装はサンゴや魚のヒレなどモチーフがたくさん

道化師や騎士、貴族のような衣装です

ハロウィーンの復活宣言

 ハロウィーンらしい妖しい音楽とともに、ミッキーと仲間たちが5隻の船で入港し登場します。ミッキーマウスやミニーマウス、仲間たちが纏う衣装もまた海の生き物をモチーフとしたデザインとなっています。この祝祭のマエストロ・デル・チェリモーニエ(進行役)はミッキーマウスです。


進行役はミッキーマウス

 誰も見たことない海のハロウィーンが始まります。青いドレスを身にまとった妖艶な女性たちが妖しくも美しく歌い始めます。その歌に誘われるようにドナルドダック、グーフィー、チップとデールは船を降り、彼女たちのもとへ向かいます。激しく踊るダンサー、歌う女性の歌詞に注目すると何やら不穏な言葉が……。すると、プルートが急にミッキーマウスに向かって吠えます。その様子を見ていたミニーマウスは何かおかしくない? と仲間たちへ訴えますが、みんなハロウィーンらしくていいじゃないと気に留めません。プルートを連れてミニーマウスは沖へ行きましょうと離れます。


美しい歌声を披露する女性

歌に誘われて町へおりてきたグーフィー

ドナルドダックも楽しそう!

 青いドレスの女性たちがハロウィーンのダンスをしましょうと呼びかけ、ミッキーマウスのリードのもとゲストと一緒にダンスを踊り始めます。

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 ここでダンスを紹介。ダンサーたちはゲストの鏡になるよう逆の手で踊ってくれるので、呼びかけ通りに手をあげて大丈夫です。

(1)右手をあげて、4回まわします。

(2)胸元へおろして、左手が上にくるようにクロスし、頭の上へあげて、また胸へおろします。

(3)胸の前で水平にその手を左から2回まわします。

(4)両手をサイドに開いて、あげて、指を曲げながらおろします。

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(5)頭の上で左手を前にクロスして、内側に手首を1回くるりとまわします。

(6)手をグーにして左手首へ右手を4回打ちつけます。

(7)手をパーにして、クロスを解いて、右手だけさげます。

(8)左手をさげて、右手をあげます。


1の振り付け、右手をぐるぐるまわそう

2のクロスした手をあげる振り付け

3の振り付け、胸の前でまわそう

6の振り付け、手首をトントン

 振りの多いダンスですが、ミッキーマウスたちと一緒に踊って覚えましょう。ダンスレクチャーのあとはスピードアップ。1~4を3回繰り返し、5~8を1回が一連のダンスとなります。

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振り付けを覚えてチップやデールたちと一緒に踊ろう!
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