ニュース
任天堂、宮本茂さんが文化功労者に 「マリオ」「ゼルダ」を生んだ“現代ビデオゲームの父”
おめでとうございます!
advertisement
2019年度の文化功労者に、任天堂の宮本茂さんが選出されたことが分かりました。
「スーパーマリオブラザーズ」をはじめ、「ドンキーコング」や「ゼルダの伝説」などのヒット作を数多く生み出し、“現代ビデオゲームの父”とも。現在は代表取締役フェローとして、任天堂の開発全般を統括しています。
文化功労者は、文化の発展や向上において特に顕著な功績を残した人が選ばれるもの。ゲーム業界からの選出は宮本さんが初となります。
advertisement
関連記事
幻のファミコン版「シムシティ」、プロトタイプ版が海外の中古店で発見
スーファミ版と同時に発表されながら、中止になっていた作品が発掘。マリオの生みの親・宮本茂さん、CEDECで10年ぶり基調講演 10年前を振り返りつつゲーム制作の現状語る
テーマは「どこから作ればいいんだろう?から10年」(仮)。この10年で何が変わったのか気になります。任天堂、「スーパーマリオ」のアニメ映画製作へ 「ミニオンズ」製作会社とのコラボで全世界公開
どんな作品になるんだろう……。マリオの職業は配管工じゃなかった!? 公式サイトの説明にネット上で衝撃が走る
!?USJで「SUPER NINTENDO WORLD」世界初オープンへ アトラクション「マリオカート」も登場
楽しみすぎる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.