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批判殺到の「桜を見る会」、来年度の実施は中止に 再来年度以降は実施する方向
今後は招待者の基準を厳格化。
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菅官房長官が11月13日午後の記者会見で来年度の「桜を見る会」を中止にすることを発表しました。多数の批判が起きていたことを受け、再来年度以降は招待者の基準を厳格化するとしています。
「桜を見る会」は例年春に新宿御苑で実施。各界で功績を残した人との親睦を深める目的で1952年から約68年に渡り開催されてきましたが、安倍政権発足以降に出席者が増え続けたことや首相の後援会関係者が多数招待されていたことから、大きな批判を呼んでいました。
なお、再来年度以降の「桜を見る会」については実施する方向で検討するとしています。
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