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温泉旅行に行きたい、でもいくら必要か分からない! そんな時に役立つ情報をまとめた「目安画像」が分かりやすい

温泉行きたくなった。

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 めちゃくちゃ疲れて、もうとにかく温泉に行きた~い! って時、ありますよね。でも、旅行ってお金がかかりそうだし、なんとなくハードルは高め。そんな時に役立つ自分にあった温泉旅行にかかる宿代の目安をながちさん@onsen_nagachiが公開し、Twitterで話題を集めています。

 ながちさんが公開したのは「温泉旅行、いくらのところに泊まればいいのか、ピンと来ない人のためのざっくり目安」と題された画像。温泉宿の代金とその雰囲気を、1人1泊あたり5000円、1万円、1万5000円、2万円、2万5000円、3万円の6段階に分けて紹介しています。


価格帯ごとに分かりやすく解説されています

 最低価格の1泊1人5000円だと、平日であれば「ビジネスホテルやゲストハウスのドミトリー、民宿の素泊まり」に泊まれる可能性が高いとのこと。5000円なら気軽に温泉に遊びにいけそう……! こうした宿には温泉がないとことが多いので、近くの温泉の日帰り入浴でOKというカジュアルな旅であれば、リーズナブルな価格で温泉を楽しむことができるそうです。

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ちょっといいお宿は説明を読むだけで楽しい気分になる

 最高価格の1泊1人3万円の宿では、温泉はもちろん、天ぷら、刺身、鍋といった旅館あるあるのメニューとは「一線を画す」豪華なごはんが「食べられる(はず)」、と紹介されています。お金には余裕があるし、とにかく思いっきりぜいたくをしたい! という時には、こういう宿を選ぶのも良さそうです。絶対めちゃくちゃ癒やされるでしょ……。

 ながちさんは、注意事項として「価格が高ければ高いほど『いい温泉』というわけではないので注意。基本は料理と設備にお金がかかっているよ」と説明。もちろんいい所では、露天風呂付きの客室など温泉を楽しめる幅が広がったりしますが、温泉宿の代金は、おいしいごはんやきれいなお部屋、ちょっといいアメニティーなどといったプラスアルファのクオリティーを上げるものだと考えると、旅の計画を立てやすくなりそうです。

画像提供:ながちさん @onsen_nagachi


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