これが猫界の働き方改革にゃ! 「ニャーのついでにあくび」「あいさつは耳を動かすだけ」 にゃんこ課長の効率的な働きっぷり
人間界も見習いたい。
大阪市で消防用設備業を営む青木防災(@aokibosai)には、にゃんともかわいい広報課長「タマスケ」くんが勤めています(関連記事)。Twitterアカウントにはタマスケ課長の効率的な働き方が投稿されており、「とにかくかわいい」「連れて帰りたい!」という声が寄せられています。人間界も見習いたい……!
タマスケ広報課長の“働き方改革”のポイントは、とにかく効率的に業務を遂行していくこと。「ニャーのついでにアクビをする」動作は、鳴くだけと見せかけて中盤から大きなあくびも兼ねています。時間を有効活用しているんですね。
「ニャーーー」と何かを訴えるように鳴くタマスケ課長にカメラが近づくと、お口がさらに開き、大きなあくびへ。
思い切りあくびができたようで、最後は満足気な表情です。部下への指示を出しつつ、あくびで自身のリラックス度も上げたのでしょうか。素晴らしいです。
また、タマスケ課長のあいさつは「耳をピクッと動かすのみ」。寝転がりながら、耳をピクッと動かしこちらにあいさつしています。
このあいさつ方法は、無駄をはぶくことでエネルギーコストの削減を図っていると思われます。動作は最小限ながら、上目遣いでそのかわいさは最大限となっているところ、さすがです。
ほかにもタマスケ課長は「3秒あったら仮眠」「ほとんど動かない」など、時間と体力をセーブして働く方法も伝授してくれています。どれもかわいい……!
体力に余裕ができた分、タマスケ課長は会社の同僚や犬のハナコちゃんと思いっきり遊んでいるようですよ。これぞ、ワークライフバランスの実現ですね。今後も“働き方改革”のお手本、お待ちしています!
画像提供:@aokibosaiさん
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