ニュース

アマゾンで「指定していないのに置き配にされた」と利用者から報告 アマゾン「対応を進めている」(1/2 ページ)

「置き配を指定していないのに玄関先に荷物を置かれた」といった報告が寄せられています。

advertisement

 アマゾンジャパンが一部地域で実施している「置き配指定」をめぐり、「指定していないのに置き配にされた」という報告がTwitterで複数寄せられています。

 同社の置き配指定は、購入者が在宅かどうかにかかわらず、玄関やガスメーターボックス、自転車かごなどの指定した場所に商品を届けるサービス。応対やサインは不要で、写真で配達完了を通知しています。現在は対象地域で展開中。

「置き配指定」できる場所

 再配達を減らせると期待され、利用者から「便利」との評価もある置き配ですが、SNSでは「置き配を指定していないのに荷物を置かれた」といった投稿も見られます。

advertisement

 アマゾンのサポートTwitterアカウントはこうした報告に対し、「配送業者に指導する」として、カスタマーサービスに連絡するようリプライしています。

 編集部が同社に、「この問題を認識しているか」「どれくらい同様のトラブルがあったか把握しているか」「置き配指定していないのに置き配になってしまう原因と対策」「トラブルに遭った場合はどうしたらいいか、ユーザー側で事前に取れる防止策はあるか」を問い合わせたところ、 「弊社でも本問題については認識しており、調査および再発防止の対応を進めております。配達方法を選択いただけることで、お客様により便利なサービスをご提供できるよう努めてまいります」との回答でした。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  4. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  7. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  8. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  9. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  10. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に