ニュース

字が汚くてもご祝儀袋の名前をきれいに書けるスマホ術が便利 「最高のライフハック」「早く教えて欲しかった」

すぐに試せる!

advertisement

 スマホがあればできる、ご祝儀袋に名前をきれいに書く方法が「これだ!」「思いつかなかった……」「名案」とTwitterで好評です。字が汚くてもこれならいける……!

すぐにまねできるのが素晴らしい

 その方法とは、名前を打ったスマホ画面に紙を置いて、透けた文字を写すだけ。Twitterユーザーのせるこ(@seruko)さんが解説イラストとともに投稿しており、ポイントは、打った名前を画像として保存(スクショ)して拡大・縮小しやすくすることと、文字を写しやすいよう「スマホの明るさを最大にする」こと。あとは縦書きやフォント調整ができるアプリがあればもっと良さそうです。

この手があったか……!(画像提供:@serukoさん)

 一度スマホで“名前画像”を作れば何回でも使えるのと、特に変わった道具がいらないのが便利ですが、ペンや筆ペンで書く際は裏移りに注意した方がいいかもしれません(特に油性ペン)。裏移りが不安な場合は間にラップを挟むのもありでしょう。なお、ご祝儀袋の帯は半透明なタイプが写しやすく楽とのことです。

advertisement

 ちなみにスマホアプリでは、すでに上記のような用途に合わせた文字アプリやトレースアプリが出ており、そちらを利用するのも良さそうです。せるこさんのように名前を書くのが「めちゃくちゃ苦手でギリギリ後回しのあげく汚文字のストレスで発狂」してしまうといった方は是非!

iOSアプリ「透かして清書」(App Store
Androidアプリ「写せるんです」(Google Play

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ウソだろ…… フリマに5000円で売っていた“信じられない商品”に思わず二度見 「やっぱり寂しい」
  2. そば屋の看板のはずが…… 雪で“別の店”みたいになってしまった光景が北海道の豪雪のすさまじさを物語る
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. ブックエンドの“じゃない”使い方が200万再生 驚きの発想に「痒いところに手が届く」「参考にします」
  5. 「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
  6. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  7. 「イブの日って空いてますか?」 ドキドキのメッセージ送付→“まさかの返信”が590万表示 「今日一番笑ったw」
  8. 【編み物】カラフルな毛糸で四角いモチーフを作り、一気につなげると…… 太陽のような輝きの完成品に驚き
  9. 「最強でしょ」 佐々木希、作った“我が家のクリスマスディナー”がすごすぎる! 料理上手で「こんなお母さんになりたい」
  10. これは気づかない! バーガーキングでもらった「大入袋」→よく見ると…… まさかの仕掛けに「天才」