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「忘年会、どこまで付き合う?」影響が分かるフローチャートが秀逸 二次会以降のリスクがひと目で分かる
終盤までいるほど、翌日仕事では使い物にならないし体重は増えるし家族には嫌われる。
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忘年会などの飲み会で、二次会以降どこまで付き合うかは、人付き合いや翌日の仕事、健康や家庭との兼ね合いもあって判断に困るもの。その助けとなる「忘年会フローチャート」が秀逸です。「長居した場合のリスク」がひと目で分かる。
Twitterユーザーの小島雄一郎(@you1026)さんが、「お酒が入ると冷静な判断ができなくなるので」と、作成したフローチャート。飲み会の進行度を「行く」「二次会に行く」「カラオケに行く」「ラーメンで締める」の5段階に分け、それぞれが「翌日(の仕事)」「体重」「家庭」に及ぼす影響を表しています。
そもそも飲み会に「行かない」とすれば、仕事に支障はなく、体重は現状維持、家族には喜ばれるといった結果に。しかし「二次会に行く」以降を選ぶと「時差出勤」「1キロ増」「不機嫌になられる」など不穏なワードが出始め、最後まで行くと「使い物にならない」「2.5キロ増」「無視される」と、なかなかリカバリーが困難な結果が出ます。人によるとはいえ、リスクが生々しくて怖い。
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リプライには「正確で面白い」「A1ポスターにして職場に貼っておきたい」「今月はスマホの待受にしておこう」など、さまざまな反応が寄せられました。もちろん、このフローチャートが全てではないので、「最後までいようと翌日は定時出勤です」「一次会で帰ったけど家族が口をきいてくれなかった」「ぶっちゃけ、まっすぐ帰って喜ばれるうちが花ですよね」など、個々のシビアな事情も上がっています。
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