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「氷上練習再開に向けて少しずつ前に」 体調不良で療養中の女子フィギュア・三原舞依、“振袖姿”で来期復帰向けメッセージ(1/2 ページ)
三原選手「目標に向けて全力で突き進んでいきたいと思います」。
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体調不良で長期療養している2017年四大陸選手権覇者のフィギュアスケート女子・三原舞依選手が1月14日、所属チーム「シスメックス」のInstagramでメッセージを発信。新成人ということで、可憐な振袖姿も披露しています。
2019年夏から食欲不振を伴う体調不良のため療養している三原選手。今回の投稿は2019年10月に病状悪化により主要大会の辞退を報告した以来となっており、三原選手は「2020年あけましておめでとうございます たくさんのお手紙やプレゼント、本当にありがとうございます」と新年のあいさつとともにファンに感謝を伝えました。
また新成人である三原選手は、「先日、成人の日を迎えました」と桃色の振袖に身を包んだ姿を披露。体調も回復に向かっているようで、「氷上練習再開に向けて少しずつ前に進んでいると思います」と復帰に向けて前進していることを明かしています。ゆっくり戻ってきてください!
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最後には、「来シーズンは昨シーズンの分も元気いっぱいスケートができるよう、感謝の気持ちを持ち目標に向けて全力で突き進んでいきたいと思います」と意気込みをつづった三原選手。約3カ月ぶりのメッセージ発信に、SNS上では「来シーズン元気に戻ってきてくれることを願うばかり」「少しずつ回復して、来シーズンは舞依ちゃんらしい可憐で美しい滑りを見せてほしい!」「舞依ちゃんが戻って来るのを楽しみに待ってます!」など応援の声が多くあがっていました。
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