ニュース

ストーブで暖を取る猫「ぶさお」くんが幸せをおすそ分け 7年以上続く変わらない日常に2020年も癒される(1/2 ページ)

猫の幸せがぼくらの幸せ。

advertisement

 ストーブで暖を取る姿がかわいいと国内外で人気の猫「ぶさお」くん。そんな冬の風物詩となった姿が今年も見られており、癒やしと笑顔を与えてくれます。変わらない幸せな日常にほっこり。

2020年もぶさおくんで暖まろう!
いつものポーズが安定のかわいさ

 ストーブの縁に前足をちょこんと置き、なるべく近づけるだけ体を寄せて暖まるぶさおくん。目を閉じ、オレンジ色の光で染まったお顔がとっても気持ちよさそうで、座ったままじっと眠るような姿は幸せそのもの。後ろ姿もモフモフで、見ている方も幸せな気持ちになります。

 寒くなると出現するこの姿は、2020年でもう7年以上続いています。元捨て猫のぶさおくんは以前、ケガを負うようなヒドい目に遭っていた野良時代を過ごしており、現在の飼い主である丹竜治(@tanryug)さんの元で長く続いている“ストーブとの幸せな時間”が毎年変わらないことに、胸がいっぱいになってその姿を披露してくれていることに「ありがとう」を言いたくなります。

advertisement

 ちなみに2019年12月には、「ストーブねこ」ぶさおくんのLINEスタンプが有志の方の協力によって制作・公開。そしてこちらの売上の一部は今後、丹さんが参加する自然保護活動といったボランティア活動などの支援に充てられる予定です。

 ぶさおくんと愛犬で秋田犬の「凛」くんの日常はInstagramFacebookで公開中で、YouTubeでもストーブにあたるぶさおくんの動画が公開されています。まだまだ寒い日は続きますが、ぶさおくんの姿はきっといつでも心を温かくしてくれるでしょう。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
  2. ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
  3. 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
  4. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  5. 「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 
  6. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  7. 「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」
  8. 知らない番号から電話→AIに応対させたら…… 通話相手も驚がくした最新技術に「ほんとこれ便利」「ちょっと可愛くて草」
  9. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  10. 「見間違いかと思った」 紅白歌合戦「ディズニー企画」で起きた“衝撃シーン”に騒然「笑った」「腹痛い」