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Twitterの「非公開リスト名」が第三者から見えてしまう不具合が再発 現在は解消済み
ひえぇ……。
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Twitterの「非公開リスト名」が他人から見えてしまう不具合が2月6日夕方ごろに発生。同日20時ごろには問題の解消が確認できました。
リスト機能とは通常フォローしているユーザーとは別に、興味のあるテーマごとにユーザーを一覧化し、投稿内容をチェックできる機能のこと。他人からも閲覧可能な「公開リスト」と、他人からは閲覧不可能(リスト名も確認不可)な「非公開リスト」の2種類があります。
今回の不具合では、「非公開リスト」のリスト名が他人からも閲覧可能な状態に。どのユーザーがリストに登録されているかまでは第三者には確認できない状態でしたが、例えば“嫌いな人リスト”など、他人に見られたら気まずくなりそうなリスト名まで赤裸々に世界公開される事態となっていました。
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Twitterの同様の不具合は2018年にも発生しており(参考記事)、その際も比較的早急に解消されました。少なくとも「非公開リスト名」の機密性に対する信頼はだいぶ揺らいでしまった感があるため、他人に見られてまずそうなリスト名は今のうちに変更しておくのが無難かもしれません。
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