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「転売するなら転売しますって言ってください!」 日本の4番・鈴木誠也、“サイン出品”を見つけて悲しみ

この問題どうしたものか……。

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 広島東洋カープの鈴木誠也選手が2月12日にInstagramを更新。自身のサインがフリマサイトに出品されていることを明かし、「こういう人がいるのは悲しいな笑」と思いをつづっています。


フリマサイトに出品された鈴木選手のサイン(画像は鈴木誠也Instagramから)

 自身のサインが出品されたページのスクリーンショットをアップした鈴木選手は、「こういう人がいるのは悲しいな笑 サイン書くのやめちゃおうかなー」とファンサービスを無下にするような行為に苦言。「あっべつに怒ってるとかはないですよ?」と前置きしつつも、「みんなに書ける訳ではないし、その日しか来れない方たちもいるのでなるべく多く書けるようにと思ってます! どの選手もそれは思ってると思うので、その辺お考えをお願いします!」と選手側の本音も明かしています。

 出品者に向けては、「転売するなら転売しますって言ってください!」「転売ようのひらがなのサイン書きますので笑」とユーモアを交えてけん制した鈴木選手。同投稿には、同じくカープの中田廉投手が「おわっとんな」とコメントを寄せた他、侍ジャパンでともに戦ったオリックス・バッファローズの山岡泰輔投手も「寂しいですよね…」と鈴木選手の思いに共感していました。

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2019年12月に妻・畠山愛理さんと結婚式を挙げた鈴木選手(画像は鈴木誠也Instagramから)

 鈴木選手の投稿を受けて、山岡投手も自身のInstagramストーリーズを更新。同じユーザーが山岡投手のサインも出品していることを発見しており、「誠也さんと一緒の人かな それにしても3500円って…笑笑 値段が高くなるようにもっと頑張ろ 笑」と値段にも触れつつ、出品ページのスクリーンショットを公開していました。選手もファンも悲しい……。


山岡投手のサインも出品されています(画像は山岡泰輔Instagramストーリーズから)

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