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アヒル界最強……! おもちゃの「アヒル」7個で作った全身可動の人形がナナメ上のクオリティー

「ぷかぷか」→「ムキムキ」への進化。

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 お風呂で遊ぶおもちゃ「ぷかぷかアヒル」から作られた全身可動の人形が、予想の斜め上をいくムキムキ具合です。驚きの技術力……!

アヒルがムキムキのヒーローに!?

 造形師でカミロボ作家の安居智博(@kami_robo_yasui)さんが、100円ショップで買ったアヒルのおもちゃ7個を使って制作。「細かく切って針金でつないで」作ったとのことですが、頭部がアヒルの人型ヒーロー(?)が完成しています。

絶対強い

 そのクオリティーの高さだけでなく、二の腕の筋肉(主に上腕三頭筋)のモリモリ感や、鎧をまとったようなたくましい体型、空気穴で表現されたおへそなど、細かい作り込みにも圧倒されます。それでいて全身が動いてポージングできるとか……すごすぎる。

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見た目のかっこよさに加えて可動するのがヤバい

 Twitterに制作過程とともに公開されると、「天才!」「なぜベストを尽くした」といろんな意味での衝撃を受ける声が上がり、13万いいねを集めるなど話題に。他にも発想と実際に生み出す技術に驚く声や、「まさかの筋肉質w」「かっこいいな」と笑顔や感動も呼んでいます。

元になったおもちゃ「ぷかぷかアヒル」
魔改造されるアヒルさん(制作風景)

 紙製のロボット「カミロボ」の作者で知られる安居さんは、他にも100円ショップの「鬼のお面」「ピコピコハンマー」から可動人形を制作。また以前には「八つ橋ダウンジャケット」や、羊毛フェルトで作られた「人造人間キカイダー」「青森のねぶた」などが話題になるなど、さまざまな作品で人気を集めています。

鬼のお面の人形
ピコピコハンマーの人形
2019年7月の時点で作られていました……!

画像提供:@kami_robo_yasuiさん



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