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画面に回るカセットテープ、カバーを閉じると…… 「ウォークマン40周年記念モデル」の演出に往時を懐かしむ声

40周年記念モデルは既に受注を終了していますが、カセット風の再生演出は他のウォークマンでも体験できます。

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 ソニーが2019年に期間限定販売していた、ウォークマン40周年記念モデル「NW-A100TPS」がいよいよ発送開始。再生の様子を紹介した購入者のツイートが注目を集めています。再生画面にカセットが表示され、特典のソフトカバーを閉じると初代ウォークマン風に!

再生中に一定時間無操作でいると、画面がカセットテープ風のスクリーンセーバーに。カセットのデザインはファイル形式に応じて変わります(画像提供:かぶそるさん)
限定モデルに付属のソフトカバーを閉じると……(画像提供:かぶそるさん)
初代ウォークマンで音楽を聞いている風に(画像提供:かぶそるさん)

 投稿主のかぶそる(@cubsol2)さんが曲を再生すると、しばらくして画面は曲名が書き込まれたカセット風に変化。きちんとテープの走行まで演出されます。さらに、ソフトカバーを閉じると、本体色が懐かしいメタリックブルーに。カバーに開いた窓からカセットが素通しになり、再生中のイメージがより初代機に近づきます。

本体には40周年限定ロゴプリントが(公式サイトより)

 ツイートは「我が青春のカセットテープ!」「最初のウォークマンって夢のマシンだった」など、当時を懐かしむ声で盛り上がりました。「欲しいけど既に受注終了か……」と残念がる声もありますが、ソフトカバーこそ付属しないものの、カセットの再生演出自体は通常のA100シリーズZX500シリーズでも体験できます。

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