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波平とフネの顔を卵黄で表現 仲むつまじい“目玉焼きアート”にほっこり

黄身の色を調節しているあたりがまたすごい。

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目玉焼きにハムやノリをちりばめて作られた、磯野波平・フネ夫婦が原作そっくり。仲むつまじい様子に、ついつい笑みがこぼれます。

 投稿したのは、レシピ本『子どもに伝えたい歳時記ごはん』の著者、えとにママさん(Instagram)。ノリで髪などを作り、着物はベーコンとチーズで表現しています。黄身はゆるめの半熟で、2人の顔は白っぽい仕上がり。少し照れて赤くなっているようにも見えてほのぼのします。

投稿日の3月8日は「国際女性デー(ミモザの日)」。イタリアで始まった、女性に感謝の気持ちを込めてミモザを送る習慣にちなみ、写真にもミモザが添えられています

 投稿主は、ちびまる子やピカチュウも目玉焼きで表現。ふたをして蒸すか蒸さないかによって、モチーフに合わせて仕上がりの色を具合を変える、アイデアと配慮に感心させられます。

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ストレートに黄身を月に見立てた「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス

 ほかにも、Instagramで多彩なキャラクター料理を披露。ゆで卵のオラフやアボカドのジャバ・ザ・ハットなど手法も幅広く、見ていて楽しいです。

画像提供:えとにママさん(Instagram

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