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あったかくなると「そわそわ」しますね こぐまのケーキ屋さん(75)「はるの そわそわ」おまとめ こぐまのケーキ屋さん

のんびり+わくわく=そわそわ?

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 漫画家のカメントツ先生(@computerozi)がTwitter上で連載中の「こぐまのケーキ屋さん」。今週は第353話~第356話を振り返ります。



作者:カメントツ

1986年生まれ、愛知県出身。デザイナー、イラストレーターを経て2014年から漫画家としての活動を開始。現在は小学館「ゲッサン」で「スタッフがおいしくいただきました」連載中。ほか代表作に、「カメントツのルポ漫画地獄」(オモコロ)、「カメントツの漫画ならず道」(ゲッサン)など。

Twitter:@computerozi

「はるの そわそわ」

この気持ちはなんだろう

 緑に横になって空を見上げる、こぐま店長と店員さん。春の空気を感じながら、暖かくなると「そわそわ」した気持ちになるのはなんでだろう? と、ふと疑問を持ちます。「のんびりしたいけれど うごきまわりたい…」という店長の気持ち、わかる気がする……!

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 こぐまさんが考えたのは、「のんびりの冬」と「元気の夏」が合体して「そわそわの春」になるという説。しかし間もなく、店員さんに「いや…店長、冬は冬で元気でしたし、夏もそれなりにのんびりしてましたよ」と指摘されてしまいます。季節ごとのいろんなこぐま店長をすぐ思い出せるあたり、さすがの店員さんです。ふたりの仲良しっぷりがわかってほほ笑ましい。

 気持ちの「そわそわ」の正体はハッキリとはわかりませんでしたが、急にこぐま店長の背中が「そわそわ」し出した理由は最後のコマで判明します。暖かくなって目覚めたカエルさんも、きっと「そわそわ」が抑えられなかったのかも?

ちなみに2018年の春は「ねむねむ」な店長でした

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