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席への案内はお姫様抱っこ マッチョバーに行ったレポ漫画が疲れた心に元気をくれそう

濃くて楽しいカオスな夜が過ごせそう。

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 疲れすぎた漫画家がマッチョバーに行って元気をもらったレポ漫画が、筋肉の偉大さを教えてくれます。

 作者で漫画家の葵日向(@gennkinauma)さんは、原稿で疲れすぎてしまったことから、元気がもらえるとウワサのマッチョバーに行くことにしました。電話で予約したところ、返ってきたのは「ではお待ちしておりますまっちょ」。語尾に「まっちょ」!


予約の段階で期待が膨れる語尾まっちょ

 そして当日、お友達とマッチョバーに行くと、到着した瞬間から驚きに満ちあふれていました。女性はお姫様抱っこで席まで案内され、お通しの殻付き落花生は素手でまとめて割ってくれるサービスつき。そして注文の度にマッチョによる筋肉パフォーマンスが繰り広げられ、一体となる店内――。すごいカオスなことになってそう。

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上腕二頭筋、仕上がってるね!

 筋肉に囲まれて狂喜乱舞する中、店員さんの筋肉を触らせてもらえることに。恐る恐る腹筋に触れてみると「フニッ」という、未体験ゾーンの感触が。葵日向さんは「これが本物の筋肉!」と感動したのでした。その日は楽しく過ごせて、元気ももらうことができたそうです。次の原稿も頑張って下さい!


思わずスペースキャットになってしまう筋肉の柔らかさ

伝票クリップ代わりにバーベルの重し……?

 葵日向さんが元気をもらったのは、京都にある「マッチョバー」。読者からは多くの「行きたい」という声と共に、漫画だけでも元気が出たというリプライが届いています。

 作者の葵日向(@gennkinauma)さんは現在マンガMeeで『黒い百合には棘がある』を連載中。またpixivに多くの漫画を投稿しています。

画像提供:葵日向(@gennkinauma)さん

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