ニュース

「同一人物ですか?」 「垢抜けた」女流棋士のビフォーアフターが衝撃的で反響

若返るのずるい。

advertisement

 本当に同一人物!? 女流棋士が「#オタク垢抜けた選手権2020」のハッシュタグで投稿した写真が、その変ぼうぶりで見る人を驚かせています。

 投稿したのは女流棋士の香川愛生(まなお)さん。「小学生→高校生→20代→中学生(?)」というコメントとともに4枚の写真を投稿しています。最初は、多くの人が男の子だと思いそうな短髪の姿。次はショートカットは変わらないけれど、ボーイッシュな女の子へと変わった姿。次はロングヘアに和服のフェミニンな姿。


男の子に見えたころの香川さん(※写真は中学生時のもの) (C)日本将棋連盟

ボーイッシュな女の子になり……(提供:香川愛生さん)

一転、フェニミンに(提供:香川愛生さん)

!!??(提供:香川愛生さん)

 そして最後は銀髪にセーラー服のコスプレ姿。将棋を題材にしたライトノベル『りゅうおうのおしごと!』に登場する空銀子(中学生)のコスプレです。最後に飛び道具来たな。

advertisement

 「変わりすぎ!」「いったいなにがあったんです???」「人ってこんなに変わるのか」「漫画のキャラ設定にできそうなぐらい、唐突な変化で面白い」とTwitterではその変化に驚く声が寄せられています。

 香川さんはYouTuberとしても活動しており、自身のチャンネルにこの変化についての動画を投稿。ボーイッシュだったころのことや、変わったきっかけ、変わるために心がけたことなどについて語っています。

 香川さんは小学校3年生のときに学童クラブで知人の対局を見て将棋に興味を持ち、15歳で女流2級としてプロ入り(当時、現役女流棋士の中で最年少)。大学在学中にタイトル「女流王将」に初挑戦、初獲得し、翌年も防衛。将棋の世界だけでなく、ゲーム誌へのコラム寄稿、ゲームの声優やコスプレなどオタク趣味を生かした活動も。また企画・プロデュース企業AKALI社の代表取締役社長として、将棋×ゲームの企画などにも携わっています。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
  7. 「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 山奥で数十年放置された“コケと泥だらけ”の水槽→丹念に掃除したら…… スッキリよみがえった姿に「いや〜凄い凄い」と210万再生
  10. 余りがちなクリアファイルをリメイクしたら…… 暮らしや旅先で必ず役に立つアイテムに大変身「目からウロコ」「使いやすそう!」