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「かいじゅうのしっぽ」みたいな植物が……? こぐまのケーキ屋さん(78)「たけのこ」おまとめ こぐまのケーキ屋さん

新鮮な反応と発想をする店長が今日もかわいい。

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 漫画家のカメントツ先生(@computerozi)がTwitter上で連載中の「こぐまのケーキ屋さん」。今週は第365話~第368話を振り返ります。



作者:カメントツ

1986年生まれ、愛知県出身。デザイナー、イラストレーターを経て2014年から漫画家としての活動を開始。現在は小学館「ゲッサン」で「スタッフがおいしくいただきました」連載中。ほか代表作に、「カメントツのルポ漫画地獄」(オモコロ)、「カメントツの漫画ならず道」(ゲッサン)など。

Twitter:@computerozi

「たけのこ」

リボンのたけのこさん

 暖かい日に口ずさみながらお店に向かう、こぐま店長。すると途中で店長が初めて見る「かいじゅうのしっぽ」のような植物を発見します。「あとでてんいんさんにおしらせするために…めじるしをつけましょう!!」とリボンを結ぶのが店長らしく、店員さんに会って話す楽しみが伝わってくるようなワクワクな笑顔に癒やされます。

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 そして店員さんに「それはおそらく『たけのこ』ですね」と教えてもらうと、その名前から「おおきくなるとたけ(竹)になりますか?」と気づく賢い店長(!)。店員さんに褒められてうれしそうな店長は、さらに「『きのこ』はおおきくなると『き(木)』になりますね!?」と、思いついたとばかりの表情で話します。発想がピュアでかわいすぎた……!

 また、間違えたことがわかってから、「くまは、はずかしいです…」と両手で顔を覆うこぐま店長もまたかわいかったり。ちなみにその後は、“リボンをつけたたけのこ”を見に行きましたが、タケノコが1日でぐんぐん成長するのを知らなかったため、見つけられなかった2人なのでした。もしリボンに気づいていたら、その成長の早さにビックリしていたかも。

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