KIMONOMACHIの浴衣が今年もやってきた！　レモン、金魚、百合など、レトロかわいい柄に心が躍る

　着物メーカーのKIMONOMACHI（京都きもの町）は、2020年の新作浴衣コレクションを発表し、予約販売の受付を開始しました。綿の変わり織り浴衣、浴衣帯、下駄のコーデ済み3点セットです。価格は1万5400円（税込）。

　ラインアップは全部で9種類です。レモンの木のテキスタイルがさわやかな「檸檬　サンドベージュ」「檸檬　ブルーグレー」、華やかな大輪の百合が目を引く「白百合　水色」「白百合　紺色」、赤い花弁とつややかな葉の緑がまばゆい「丸椿 生成りに赤」「椿　緑」など、定番の花模様も今年らしくアップデートされたデザインになっています。

　黒地に紫が渋い「万年青　紫」や、ピンク×スモークブルー、赤×青のバリエーションから選べる金魚柄も登場します。これは選び切れない……！

　なお、浴衣はすべてKIMONOMACHIオリジナル柄で、綿100%の肌触りのよい生地を使っています。麻のような手触りのしっかりした織り地が特徴です。