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えっ、写真じゃないの!? 超リアルに描かれた手の絵が今にも動き出しそう

うぶ毛一本でさえ手を抜かないリアルさ。

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 スペインを拠点とするアーティストのハビエル・アリザバロ・ガルシアさんが描く人の手があまりにもリアルすぎると注目を集めています。

表面の小さなしわ、うぶ毛まで繊細に描かれている
とても手描きされたものとは思えないほどのリアルさ
指紋や掌紋まで本物の手のよう

 ハビエルさんは数種類の画筆を使い、手の表面のしわ、指紋や掌紋などを丁寧に描きあげます。ごく普通に見るありふれた手ですが、それが写真ではなく絵だと知ったとたん、ほとんどの人が驚くことでしょう。

手ひとつからその人の人格まで見えてきそう
指の関節のしわまでリアル
表面の微かに浮き出た血管までリアル
今にも動き出しそう
力強く握られた拳
しなやかさに動く様子がイメージできる

 またキャンドルの炎を覆う手の絵は、皮膚の毛穴やしわなどに出来る陰影が繊細に描かれており、どうしても写真にしか見えないリアルさです。

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炎による陰影がさらにリアルさを増す
当然キャンドルも絵
絵なのに指が熱そうと思ってしまう
複雑な掌紋も丁寧に描きあげられている
どのように描いているんだろう?
細い画筆など使って繊細に描かれる

 ハビエルさんのInstagramには他にも高齢の人と思われる手も描かれています。また写真のようなリアルな人物画なども投稿されており、見ごたえたっぷりな作品が多数見られます。

手だけの絵に手の持ち主の人生が垣間見れそう
手からその人の人生の重みが感じられる。
皮膚の毛穴まで繊細に描かれている

画像提供:ハビエル・アリザバロ・ガルシアさん(Instagram

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