ニュース

うぉぉぉこれはぁぁ~!! ナンバー“ちゃんと”取れる立ち乗り電動スクーター「X-SCOOTER LOM」キター(1/2 ページ)

超早割ならばお値段10万円ほどですよぉぉー。

advertisement

 自転車+バイクの“ハイブリッドバイク”で話題になった「glafitバイク」を展開するglafitがプロダクト第二弾、電動スクーターの「X-SCOOTER LOM(クロススクーターロム)」を発表。2020年5月28日からクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行割引提供も含めたキャンペーンを開始しました。


ナンバーを取って日本の公道を走れる電動スクーター「X-SCOOTER LOM

X-SCOOTER LOM

 X-SCOOTER LOMは、新世代の近距離移動のための乗りものとして提案する、折りたたみ機構付きの立ち乗り型電動バイクです。

 フル充電で航続約40キロ走れるバッテリーと電動モーターを備え、ステップに跨がり、立ち乗りでスイスイ~と運転できます。日本では第一種原動機付自転車としてナンバーを取得可能です。

advertisement

X-SCOOTER LOM(ホワイト)

バッテリーは着脱可能

 「デザインからフレーム設計、電気系統まで全てglafitが社開発し、本社を置く和歌山で組みてを行います。環境と安全性への配慮を十分に考慮し、キックボードを日本の法令にただ合わせて保安部品を付けただけではない新しいモビリティを生み出すことで、新世代ラストワンマイルの移動をデザインしました。」(glafitの鳴海禎造社長)としています。

 ポイントは、折りたたんで持ち運べてしまう総重量16.5キロのボディー、日本の道路事情に沿って段差やデコボコ道も気にせず乗り越えやすい前輪12インチ/後輪10インチの少し大きなタイヤ、そして「キックしなくてもいいキックスクーター=クロススクーター」としての電動走行性能・機能を持ち、体感できることです。

glafit X-SCOOTER LOM

(参考)自転車+バイクの日本製“ハイブリッドバイク”で話題になった「glafitバイク

運転時重量で約16.5キロ

 航続距離は約40キロ(標準バッテリー/体重約55キロの人乗車時)、モーター定格出力は350W(最大700W)。「時速25キロ以上」のHigh、「時速25キロ」のMid、「時速10キロ」のEcoの3モードを選んで走れます。航続距離を約60キロまで伸ばす大容量バッテリー(6万4000円)などもオプションで用意します。

 スマホ連携も可能。専用アプリで本体の電源オン/オフやバッテリー残量などを表示するほか、スマホを鍵にすることで家族や友人などと本体をシェアできる「キーシェア機能」も備えます。

 本体サイズは乗車時で1050(全長)×580(幅)×1150(高さ)ミリ、重量は16.5キロ。

advertisement

 価格は14万9699円(税込)。Makuakeでのキャンペーンで最大30%オフとする超早割特典などを用意します。「最初の200台は“採算度外視”で提供します。ぜひ」(glafitの鳴海社長)


10万5000円となる超早割特典を用意

「ちゃんと小回りが利き、安心して乗りやすいのがポイントです」と鳴海社長

「スマホを鍵に」「知人とキーシェア」などが行えるスマホ連携機能

別途、レジャーおよびビジネス向けにさまざまな用途に適したトレーラーもオプションとして開発予定。市販のミニトレーラーの接続も可能

X-SCOOTER LOM主な仕様

フォトギャラリー

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  3. 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  4. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  5. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  6. 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  7. 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  10. 71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】