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ずっと一緒にいてくれる「うるさい幼馴染」の漫画が理想的 「うらやましい」「前世でどれだけ善行積んだの?」

こんな幼馴染が欲しかった。

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 小学生の頃から何かと口うるさい幼馴染との関係を描いた漫画「いちいちうるさい幼馴染」を読むと、こんな子が近くに住んでいたら……とうらやましさしかありません。

幼馴染はいつも口うるさい。

 小学生のころから「宿題やった? また先生に怒られるよ」といつも口うるさい幼馴染。態度はツンツンしていますが、なんだかんだで宿題は写させてくれるみたい。高校に進学してからも「わざわざ放課後に付き合ってあげてるんだから感謝しなさいよ」と言いつつ、丁寧に勉強を教えてくれます。あれ? 言葉に反して優しいかも……?

 大学生になっても2人は一緒。講義をサボるなと相変わらずおせっかいを焼いているようです。でも、それは留年を心配してのこと。きつい言葉は愛情の裏返しだったようですね。さらに月日がたち、暮らす場所が「ご近所」じゃなくなっても、彼女はやっぱり口うるさかったのでした。

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 いつもそばにいて、口うるさいけど、自分のことを考えてくれる。そんな幼馴染がいるなんて、ソーシャルゲームならSSRレベルの幸運ではないでしょうか。

 読者からは「こんな幼馴染みが欲しかった…(感涙」「前世でどれだけ善行を積んたらこのような幼なじみに巡り合えるでしょうね」「しゃーない、人生リセマラするしかないか…」など2人の関係がうらやましいというコメントが集まっています。

 作者は漫画家の橋本くらら(@hashimotokurara)さん。くらげバンチにてオカルトラブコメ漫画『オカルト好きな先輩が心配』を掲載中です。

画像提供:橋本くらら(@hashimotokurara)さん



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