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マイバッグを洗わず使い続けてえらいことに……! 読むと自分のをすぐ洗いたくなる啓発漫画
魚とかおそうざいとか、汁気のある食品を買ったあとは特に注意。
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レジ袋の有料化がいよいよ始まり、マイバッグの利用者が増えそうな今日このごろ、その使用法について注意を呼びかける漫画が好評と悲鳴を呼んでいます。繰り返し使えるからといって、無造作に扱っていると……キャーッ!
漫画家の狸谷(@akatsuki405)さんが、スーパーに勤めていたときの体験談。ある日狸谷さんは、会計時に品物を詰めてほしいと、お客さんから年季の入ったマイバッグを渡されました。
ところがバッグを開けた瞬間、狸谷さんは一瞬恐怖でフリーズ。中には何らかの汁と異臭、そしてイニシャル「G」の昆虫さんご一行が待ち受けていて……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛。漫画は「マイバッグは環境に良いけれど、使う人によっては衛生的に厳しいときがある」と締めくくられました。
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Gは備え付けのティッシュで何重にもくるんでそっと始末したそうです。つよい
「これはひどい」「こうなるくらいなら買ってでもレジ袋使う」と、漫画はTwitterで大きな反響を呼びました。リプライでは「お客さんのマイバッグが異様にくさいことはよくある」「開けたらGの子どもが飛び出したことが……」「たまにカビだらけのバッグを持ってくる人いますよ」など、似た経験を語る声も多く、決してレアケースではないようです。これを機会に、自分のバッグも見直そう……。
狸谷さんはほかにも、接客時の“あるある”を『チェッカー鳥海さん、レジまでお願いします』シリーズとして漫画化。宝島社から書籍化されています
作品提供:狸谷(@akatsuki405)さん
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スーパーでレジチョイスしたくなってくる。
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