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巨大ヘビや恐竜が襲ってくる!? 迫力満点の3Dグラフィティアートにビックリ

トリックアートの域を超えた迫力。

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 Instagramに12万8000人以上ものフォロワーを持つフランス人アーティストのSCAFさんが手がける、巨大なヘビや恐竜が飛び出してきたような迫力満点の3Dグラフィティアートが注目を集めています。

巨大な魚の骨にまたがるSCAFさん! 一体どんなトリック?
巨大なヘビにまたがる!
どうやって巨大ワニを縛りつけたの!?
襲ってくる恐竜の化石

 SCAFさんの3Dグラフィティアートはトリックアートのように目の錯覚を利用し、実際に存在する3次元の物体と2次元に描かれたアートを一体化させることにより、不思議な世界観を作り出しています。

 巨大なヘビが階段の中央を遮るように手すりに絡まりついている作品では、階段を降りてきたSCAFさんが蛇の身体をすり抜け抜けていくことにより、ヘビは階段の手すりと壁に描かれたものだということが分かります。

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階段の手すりに絡まる巨大ヘビ
そういうことだったのか……

 象と一緒に座っているように見える作品にも同様の目の錯覚を利用した工夫がしてあり、種明かしをされた時に思わず「そいうことだったのか!」なんて声をあげてしまいそうです。

SCAFさんの脚が!?
どんなトリック!?

 その他にもSCAFさんのInstagramでは、今にも襲いかかりそうなトラや巨大なサメなど迫力満点の3Dグラフィティアートが目を楽しませてくれます。

トラに襲われそう!
部屋の壁に描いてほしい
イビキの音「ZZZ」まで立体的に!

 異世界を作り上げるSCAFさんの3Dグラフィティアートですが、きらびやかな金貨が散らばる宝物のアートは実は箱状の小さな建物と散らばった段ボール箱がキャンバスとなっているのです。無機質な場所を夢のような世界に作り上げるSCAFさんの才能には感嘆の声しか出ません。

宝物が描かれたアート
これがキャンバス!?
巨大なヘビのアートも……
無機質な壁に描かれていた

 現在、SCAFさんは会社を設立して企業や個人からの依頼で壁やパネルなどにアートを描いているようです。巨大なヘビを描いたラッピングバスは道路を走行中の車を驚かせてしまいそうなほどの迫力。非現実の世界に浸りたい方はSCAFさんのInstagramをのぞいて見てはいかがでしょうか。

迫力満点のラッピングバス
自分の身体にもトリックアートを施すSCAFさん

画像提供:SCAFさん(Instagram

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※価格は記事掲載時点のものとなっています



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