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年中さんの残酷さよ……! スキップできない母がスキップできる息子に「指導」される漫画がむごい&かわいい(1/2 ページ)

せめて、せめて家でお願いしたかった……。

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 子どものかわいらしい素直さが、時に大人を残酷な状況に追い込むことがあります……。年中の息子さんを育てるユキミ(@yukita_1110)さんの子育て漫画がユーモラスです。

 ユキミさんはスキップができません。ユキミさんのパートナーいわく、「1ステップ多い」とのことですが、指摘を受けても指摘に合わせて動きを矯正するのは至難の業です。

 一方でユキミさんのお子さん・ユキタくんこときったんは、スキップができるようになりました。公園で「きったんスキップできるよぉー」と言い、上手にスキップする様子をユキミさんに見せてくれます。「上手っ!!」「素晴らしい!!」「最高っ!!」と褒めちぎるユキミさんに、きったんは「母やってみて!」と無邪気な言葉を投げかけました。ちょっと……ちょっと待って!

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 「え……母はいいよ」と穏便に断ろうとしたユキミさんでしたが、きったんは「やって!!」と迫ります。仕方なく「いや……できんのです……」と正直に申告すると、「だいじょーぶ!! きったんが教えてあげる!」と言われ、ユキミさんの退路は絶たれていきます。

 「母っ 上手よ!」「そのちょうし!」。きったんに褒めちぎられながら、ユキミさんは公園の衆目のもと、スキップの練習をするはめになってしまいました。遊びに来ている親子連れの中でスキップの練習をしながら、「できたらお家で2人きりの時に教えて欲しかったな……」と思うユキミさんなのでした。自分が知っていることを教えてくれる子どもはかわいい……かわいいのですが、時に残酷ですね!

画像提供:ユキミ(@yukita_1110)さん

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