元あいのり桃、妊活で痛みを伴う“子宮卵管造影検査”へ 「ちゃんと自分事にしてくれている」と夫の言葉に喜びも
ステキな旦那さんだ。
恋愛バラエティー番組「あいのり」(フジテレビ系)に出演していたブロガーの桃さんが7月21日、妊活のために子宮卵管造影検査を受けたことをブログで報告しました。
2020年1月の婚約から妊活に励むも、なかなか子どもを授かれず悩んでいるという桃さんは、「今日、婦人科で、とっても痛いとネット上で噂の、『子宮卵管造影検査』を受けてきました」と報告。子宮口から入れたカテーテルに造影剤を注入し、レントゲン撮影で子宮内腔の状態と卵管の通過性を調べる不妊検査となっており、桃さんは「早いうちにやれることはやらないともったいない! と思って、いよいよ受けることを決心」と痛みを覚悟の上で検査を受けたことを明かしています。
検査を終えた桃さんは、「検査は、思ったよりも痛くなかったです!!(これは個人差があるみたい)痛さは生理痛のような鈍痛です。あと器具をセットする時がちょっと痛い」と情報共有しつつ、「もっともっと痛いのを想像していたので、平気でした…!!!!」と無事に乗り越えたことを報告。幸いにも検査結果に問題はなかったそうで、「来い! ゴールデン期」と妊活へのモチベーションもさらにアップしたようでした。
また今回の検査を通して、夫の妊活に対する向き合い方に大きな喜びを覚えたという桃さん。検査を受けることを夫に伝えると、「『がんばってね…!!!!!』だけじゃなく、『(僕たちのために)ありがとう』って言ってくれたんです」と感謝の言葉を添えてくれたそうで、「子供を作るという行為が、なんとなく女性まかせの他人事じゃなく、ちゃんと自分事にしてくれている証拠だな、ちゃんと夫婦で協力出来てる感じがとっても嬉しくなりました」と二人三脚で妊活に向き合っている実感を得られたことを明かしています。
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