ニュース

とらのあな、横浜店・仙台店・町田店・京都店が閉店へ 「現在の状況では店舗運営できない」(1/2 ページ)

一方で通信販売の利用者は増加中。

advertisement

 漫画関連商品などを販売する「とらのあな」の仙台店、横浜店、町田店、京都店が8月に閉店となることが、とらのあな公式サイトで発表されました。

 発表によると、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響により、2020年3月以降の店舗利用者が大きく減少。現在の状況下では店舗運営が継続できないと判断し、今回の決定に至ったそうです。

 「25年前に秋葉原の一店舗からスタートし、これまで多くのクリエイターの皆様やお客様に店舗をご愛顧いただいた弊社といたしましては、苦渋の決断」とする一方で、通信販売の利用者が増加し続けていることも報告。

advertisement

 また、「店頭は新たなお客様と作品の出会いの場」として、豊橋店で展開している他社様との連携を含めたインショップ展開を9月以降から断続的に実施。また、夏からはクリエイターから利用者に直接配送する「匿名配送」サービスも開始される予定です。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  9. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  10. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」