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鋼の心と体力が必要な大仕事……! 爪切りがきらいなハスキー犬と飼い主の攻防がもはやプロレスだった

思った以上にすごい戦い。

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 爪切りがきらいなシベリアンハスキーと飼い主さんの攻防がなかなかの激しさです。どちらも必死に頑張っているのが伝わってくる……!

爪を切られてマジギレしてるシベリアンハスキーvs.鋼の心で事を為す姉

 癒やされるかわいさが人気のハスキー犬「文太」くん。しかし、伸びた狼爪(ろうそう ※地面に触れない親指の爪のこと)を飼い主さんが切ろうとするときには、ちょっぴり吠えてしまうくらい“マジギレ”する姿が(!)。それでも横になってなんとか耐えようとする姿もみられ、「頑張れ~!」と応援したくなります。

爪切りが苦手な文太くんと飼い主さんの攻防……!
狼爪についても解説してくれています
とってもイヤそうな文太くんですが
がんばって耐えようとしているのも伝わってきます

 そしてそれに対して“鋼の心”でなんとか爪を切ろうとする飼い主さん。2020年6月に10歳になった文太くんの爪をずっと切り続けてきて、「文太くらいなら一人でさばけるようになりました」と言いつつも、毎回プロレス状態にはなるそうです。周囲に椅子でバリケードを張るも逃げられ、最後はおやつで気をそらしている間になんとか切っていきます。大型犬なだけに、思っていた以上に大変そうだ……!

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途中でマットから逃げられる場面も
椅子で作ったバリケードも突破されてしまいます
最後はおやつで気をそらす作戦
飼い主さんの体力消費もすごそうです……

 最後は無事に爪切りが完了し、自由になった文太くんと、汗だくで「終わった……! 疲れた……!」と息をつく飼い主さんの姿が。ご褒美のおやつをもらって笑顔になる文太くんを見て、こちらもホッとします。本当におつかれさまです!

文太くん、がんばったね! 飼い主さんも本当におつかれさまです……!

 YouTubeチャンネル「プピプピ文太」とTwitter(@pupipupi_pupipi)では、文太くんとのさまざまな日常を公開中。販売中の写真集『世界一平和な顔のハスキー 文太』では、タイトル文に違わずほっこりする笑顔を見せています。

ドヤ感がすごいおかわり

画像提供:@プピプピ文太(@pupipupi_pupipi)さん

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