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アニメ「PSYCHO-PASS」のドミネーターをダンボールで再現 エリミネーターに変形するギミックがかっこいい

見るだけでテンションが上がるダンボール工作。

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 アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」に登場する武器「ドミネーター」をダンボール工作で再現した作品がすごい完成度です。モーターも輪ゴム等も使わず、変形ギミックを搭載しているだと……?

変形がかっこいい! ※音楽が流れます
ダンボール製ドミネーター!
ビジュアルがすでにかっこいい
変形の再現度も高くてビックリ

 ドミネーターは、劇中で公安局刑事課の刑事たちが使用する、犯罪に関する数値「犯罪係数」を測定する銃。対象に向けたとき、その犯罪係数が高い場合には対人抹殺モードの「エリミネーター」に切り替わるのですが、ダンボール製のドミネーターでその変形を見事に再現しています。外観のデザインもクオリティーが高くてかっこいい!

対象の犯罪係数を計測
「犯罪係数オーバー300……」
エリミネーターに変形!
サイズ感も素晴らしい
そしてこのかっこいい変形ギミック

 作者は、ダンボール工作YouTuberのつくるさん。@Tsu_ku_ru_san)。今回の制作過程は「Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム」の作品ページで公開しており、材料ではダンボール以外に、一部でアイスの棒も使っているのがわかります。

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 そして変形ギミックには重力を利用。持ち上げるとエリミネーターに変形し、内部のリンク機構により形状がロックされる仕組みで、さらに「銃口を下に向けるとロック解除、上部スライドを後ろに引くと元の形状に戻ります」とのこと。作り込みがプロだ……。

「意外とシンプル」とのことです

 つくるさん。は以前に「遊戯王」のデュエルディスクや、「東京喰種トーキョーグール」の武器「フエグチ壱」を制作して話題に。YouTubeでは他にもさまざまな作品の武器やアイテムの工作動画を投稿しており、国内外から人気を集めています。

ドミネーターの制作過程はYahoo! JAPAN クリエイターズプログラムにて

画像提供:つくるさん。(@Tsu_ku_ru_san)さん

※価格は記事掲載時点のものとなっています



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