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「いびきで死にかけた」 いびきがひどい夫を病院に連れて行ったら衝撃の事実が分かった漫画にヒエッとなる(1/2 ページ)

自覚症状が無いのが怖い。

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 夫のいびきがひどかったので耳鼻科に行ったところ、驚きの事実を告げられた実体験漫画がとても参考になります。作者は『意味がわかると怖い4コマ』などを手掛ける漫画家の湖西晶(@akikonishi)さんです。

 家事などが一段落した深夜に作業に取り掛かる湖西さん。悩みのタネは夫の爆音いびきでした。その音はヘッドフォンや耳栓にも勝り、寝相の変更やいびき軽減まくら、鼻腔拡張テープなどを試してみるもどれも効果はありませんでした。

どんなことをしても聞こえてくるいびき……

 当の夫にはいびきをかいている自覚はありませんでした。仕事で疲れているのにうるさいと思ってしまうなんて自分のわがままでは……という葛藤もありつつ、湖西さんは夫とともに耳鼻科へ。

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 検査の結果を見てびっくり。睡眠中に呼吸が止まっている時間が多く、最重度の睡眠時無呼吸症候群と診断されました。当初いびき防止キットを処方してもらおうと思っていた湖西さんですが、医師は「そういう次元の問題ではありません」。


「最重度の睡眠時無呼吸症候群」という診断が

 CPAP(呼吸補助機)を使うようになると、いびきは改善されるどころか無音に。夫の体力は増強、湖西さんも静かな夜を過ごせるようになったといいます。「イビキが気になる人はぜひ検査を!」と湖西さんは勧めています。

 睡眠時無呼吸症候群は寝ている間のことで、危険があっても当事者は気付きづらいのが怖い! もし家族の就寝中の「いびき」など気になることがあれば検査を勧めると良いでしょう。

 漫画には「10年ほど睡眠時無呼吸の検査に関わっている検査技師です。これだけ重症の方が時々来られますが、『よく今まで無事で生きててくれた…』と思います!」という医療関係者からのコメントや、「cpapは本当に世界が変わるので、気になる人は受診して欲しい」「父親がこれでした」など睡眠時無呼吸症候群の人やその家族からのコメントが寄せられています。

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