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「近頃の若い猫ときたら……」 野良猫視点の詩がいとおしい写真集『猫から目線』に癒やされる
かわいい猫ちゃんとどこか共感できる言葉で癒やしに。
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猫写真家・沖昌之(おき まさゆき)さんの写真と、及川眠子(おいかわ ねこ)さんの詩がつづられる写真集『猫から目線』が、KKベストセラーズのワニ文庫から販売中です。価格は税別1800円。
撮影は『必死すぎるネコ』など、野良猫の自然ながら絶妙なワンシーンの写真集で人気の猫写真家・沖昌之さん。『猫から目線』では、そんな野良猫たちのさりげない日常の写真を、猫視点の詩とともに送ります。
写真の中の猫たちは自由に世界を闊歩(かっぽ)し、のびのびと生きている様子が伝わります。猫同士でじゃれあったり、ときにはケンカをしたりと、少し笑ってしまうような写真もたくさん。
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そこにつづられる詩は、新世紀エヴァンゲリオンの主題歌「残酷な天使のテーゼ」「魂のルフラン」や、やしきたかじんさんのヒット曲「東京」の作詞を手掛ける作詞家・及川眠子さんによるものです。心揺さぶる及川さんの言葉が飾らない野良猫の姿に重ねられています。
帯にはMISIAさんの「読むと前世は猫だったかも、と感じる摩訶不思議。」といったコメントが。また、作中から抜粋した詩を写真とともに、声優・緒方恵美さんの語りで送る動画も公開中です。
緒方恵美さん朗読No.1 私は小さくにゃーんて言って
野良猫たちの厳しくものびのびと暮らす自由でいとおしい姿と、どこか自分に当てはめてしまいそうなグッとくる詩の癒やし満点の写真集。外の猫に思いをはせながらほっと癒やされます。
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